ゆんと家族旅行☆新幹線の旅!!!~温泉宿お泊りの巻~
おれこめです!
ゆんとの家族旅行記、第3弾です☆
これまでのあらすじ。
高校時代の友達とランチ&私の家族(じーちゃんばーちゃん)に会うために、ふるさと岡山まで、電車と新幹線で行ってきました!
新幹線は設備が充実していて、多少のぐずりは大丈夫(´∀`)♪
高校時代の友達とのランチも、駅近で、ベビーカーOKのお店を予約して、しっかり楽しみましたとさ☆
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温泉宿にお泊り!
岡山駅からはレンタカーを借りて、宿へGO!
ゆんは車が好きなようで、ここの旅程もチャイルドシートできゃっきゃと笑いながら(何がそんなに面白いんだい?と聞きたいぐらい、声を上げて笑った(・_・;))移動できました。
ちなみにレンタカーでチャイルドシートプラスして、レンタル料プラス1,000円くらいだったかな?
事前に取り付けておいてくださって、スムーズでした☆
(回転のないタイプだったけど、問題なし!)
1泊2日のスケジュールで、お泊りは温泉宿を予約しました。
本当なら2日目に実家に帰るので、実家に泊まれたら宿泊費や食費が浮くのですが、なんとバッドタイミングなことに、只今リフォーム中につき、泊まれる部屋&大勢で食事する食卓がないとのことで(゚ロ゚)・・・
宿は、ネットで“赤ちゃん”をキーワードに入れて検索をかけて、よさそうなところを探しました。
じゃらんや楽店トラベルなどなど、調べると“赤ちゃん連れや子ども連れ”に優しいプランがいっぱい出てきてびっくり☆
アメニティーが充実している宿から、子どもに特典がある宿までさまざまでした。
今回の旅は、費用を抑えたかったので、サービスより値段重視で決めたのですが、できれば赤ちゃん連れだから、貸切風呂があって、食事が部屋食か個室だといいなぁ…と思いながら探して選びました。
たくさんの人がいるところでぐすっちゃったら、迷惑かかるし、何よりハラハラしちゃって私たちが楽しめないもの。
温泉宿に泊まったので、1泊2食付きで、どこも1人1万円以上はしたのですが、比較的お手頃な宿にじゃらんで予約。
食事は大広間でと書いてあったので、ダメもとで「部屋食になりませんか。」と電話して聞いてみたけど残念ながらNOでした。
電話口での宿の人の対応が「小さい子がいても、構いませんよ。」との言葉が暖かかったので、きっと大丈夫と思って行きました。
宿チェックイン☆
宿は行ったことがないところでしたが、地元の近所の温泉街の中で、すんなり見つかりました。
女将さんが出迎えてくれて、さて、ゆんを抱っこで連れてくと、手が空かない…どうするか。
「ベビーカーに乗せてく?」と旦那さんに聞いた私の言葉に、女将さんが
「すみません、うち、階段しかないので、ベビーカーだともって上がってもらわないといけないんです。」
あっ、そこ盲点だった…!
部屋は2階だったので、ベビーカーは車に置いていくことに。
宿とるときは、エレベーターあるかや部屋の階数も確認しとくと楽でいいですね(^_^;)
夕飯をいただきます☆
夕飯の時間を決めて先に料金を支払って、部屋で一休み。
夕飯は部屋食ではないので、食事を用意してあるお部屋に移動。
ゆんがぐずったら、ほかのお客様の迷惑に…ってちょっと心配していたけれど、
ほかの宿泊のお客様と時間がかぶらなかったし、場所も貸切個室のようなこじんまりしたお部屋で夕飯をいただくことができました。
ゆんは、心配とは裏腹に、キャッキャとテンション高くゴロゴロしてました(笑)
食事は私たち大人ふたり分と、お子様用に、コップやスプーンフォーク、プレート、おしぼりだけ用意してくださっていて、取り分けて食べられるようにしてありました。
ゆんはまだ離乳食始めたばっかなので、今回は全く食べなかったのですが、準備が嬉しいなと思いました。
お刺身やしゃぶしゃぶ、茶碗蒸し、天ぷら…など宿のお食事は豪華で、最近外食は子連れで行けるところかテイクアウトできるところしかだったので、目にもお腹にも嬉しいメニューでした☆
食事中、ゆんの機嫌が良すぎるので
「なんだか、テンショ高すぎるよね?」とゆんの様子をチェック。
食事中ですが…用をお足しになっていたようで(´Д`;)…部屋におむつ替えに行ってきました。
(なぜかうちのゆんくんは、スッキリすると超ご機嫌モードに突入するのです。)
食事を運んでくださった仲居さんが、料理を運んできてくれるたびに、何度も顔を近づけて「ばーぁ(*´∀`*)!かわいいねぇぇ。イケメンねぇぇ。」とあやしてくださっていたので、内心「ウンチ臭い!って気付かれてないかな…。ドキドキ。」って思っていて、、、食事の途中だけど部屋まで戻っておむつ替え。
食事の部屋に戻ってきたら、旦那さんが…
「(仲居さんが食事運んできてくれたとき、)嫁がおむつ替えに行ったって話したら『そうかなって思ったんです』って言われて…」
(◎-◎;)!!バレてた??
「…と思ったら、『うーんっ!って顔してましたからねぇ(*´∀`*)』って(笑)」とのこと。
なんだ、臭いはバレてなかった! ホッ(´∀`)。
貸切家族風呂に入る☆
食事を終えて、ちょっとひと段落してからの家族風呂!
家族で貸切は、ほかのお客さん気にしなくて脱衣所にゆんの服スタンバイして入れるからありがたし!
せっかくの温泉なので、私も旦那さんも、ちょっとはゆったり浸かりたいな、と思ったので、風呂の入り方を分担。
私たち大人はゆっくり浸かれて、かつ、ゆんはささっと温泉を済ませる入り方を考えました。
Bの人がゆんを脱がせて洗い、Aの人が一緒に浸かって服を着せるという流れ。
A:先に体をあらって、浸かって待つ。B:脱衣所でゆんをあやして待ったあと、服を脱がせる。
A:ゆったり温泉タイム。 B:ゆんを洗う。
A:ゆんと温泉に浸かる。 B:自分の体を洗う。
A:先に出て、ゆんの服を着せる。 B:ゆったり温泉タイム。
A:ゆんをあやして待つ。 B:出て、自分の身支度。
これで、大人もゆんもちょうど良い長さで温泉を満喫できました☆
寝かしつけ~寝る前ミルクと夜の授乳~
以前書いたことがあるように、ゆんは寝かしつけがとっても楽です。
「さぁ、寝ようね。」と布団に転がして、横で一緒に寝たふりすると、しばらくしたら寝てくれます。
いつもとお布団は違うけれど、うまくいくかな~?とちょっと心配しましたが、寝る前のミルクを飲んで、ゲップを済ませ、いつものように川の字で寝たふりしたら
始めは柔らかいおふとんをポスポス叩いて遊んではいましたが…
寝ました!(^o^)ノ イエー!
その後、消灯はしたままで、大人はテレビを楽しんで寝ました。
ちなみにゆんは混合なので、夜間は母乳のみですが、寝る前はいつもミルク。
持ち運びのしやすさで、この旅ではキューブタイプのミルクを持ってきました。
いつも飲んでいるメーカーと違うので、もし飲まなかったらいけないと思い、事前に家で飲ませてみて大丈夫か確認してから荷物に入れました。
お湯は宿にあるのでOK!
哺乳瓶の消毒液は、粉タイプで1回分が個包装になっているものと、大きいジップロックの袋を持って行って、袋に消毒液を作って浸けておきました。(消毒の容器は荷物になるだけですからね(^_^;))
夜間の授乳は2回くらい。夜中と早朝と。
枕の高さがいつもと違って、添い乳しにくかったので、わざわざ起き上がって椅子で授乳しました(;´Д`)トホホ
枕の高さを寝る前にバスタオルとかで調節しておくと良かったかな。
まぁ、しかし いろいろ大丈夫かな、と心配していたことも、結論、大丈夫でした!
温泉宿に泊まるときは…まとめ☆
- 子ども連れ・赤ちゃんと泊まれる宿で検索してみよう!
- 貸切風呂や部屋食、個室での食事ができると気楽!
- 部屋の階数、エレベーターの有無を確認しておくとなお良し!
- お風呂に入る前に役割分担や、シュミレーションするとよし!
- ミルクや消毒液など、日常使っているものの個数や使うときのことをシュミレーションするとよし!
- 寝る前に枕の高さを調節しておくと、夜間の添い乳が楽!
次回は2日目!実家帰省&ホテルランチ編へつづく~♪