おれこめ のーと。

子育てしながら思ったこと、すきなこと、すきなもの、つれづれに。

「『この味がいいね』と君が言ったから七月六日はサラダ記念日」

おれこめです!

 

今日は『サラダ記念日』by俵万智さんです。

なので、図書館で俵万智さんの本を借りてきました。

 

そしたらこれがまた。

素敵なの。

 

私は枡野浩一さんや穂村弘さんの短歌を読んでから、

短歌が好きなのですが、

俵万智さんの短歌はちゃんと読んだことがなかったんです。

 

ちょっと有名すぎるし、とか思って(何それ?って感じですよね(笑))。

 

今日借りてきたのは

『生まれてバンザイ』(童話屋)という本です。

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万智さんが、妊娠して、出産して、そんなときに詠まれた短歌がいっぱい。

すごく共感♡

そして、私もそうだったなぁってほっこりするのです。

 

 

短歌は限られた文字数で、その時の気持ちや様子を表現するので、

そこの5、7、5、7、7の文字の表面から、読んだ人が想像して補って、感じ取るのが面白いから好きです。

 

漫画だと絵で描いてあるから、見たとおりだし、

小説だと描写が細かいから、読んだとおりだけど、

短歌は書き表さない部分がどうしてもあるから、読む人が膨らませて想像しないと。

 

でも、短歌を詠む人は、限られた文字数の中に、その瞬間をどこまでも深く綺麗に切り取っていて、すごいなぁ~って感心させられます。(えらそう。なんか上から目線になってしまってるぞ。)

 

 

この本の最初に、

『子育ての歌は、刺身だな、と感じている。子どもとの時間は、とびきり新鮮で、とびきり美味しい。けれど鮮度のあるうちに言葉にしてしまわないと、あっというまに古びていってしまう。』と俵万智さんは書かれていました。

あぁー、そうだ、そうだなぁぁ~。。。って思った。

今この瞬間が、最高にしあわせだけど、この瞬間は、あっというまに古びてく。

 

今を大切に。そして、今をなんとか残せたら。

私も同じように思うので、ブログに書いているのかも。